夜景が人気の「横浜ベイクォーター」には、バイクが停められる駐輪場がある

横浜駅の東側エリアにある「横浜ベイクォーター」に行ってきました。

横浜駅周辺の施設には、バイクの駐輪場がないことも多いですが、横浜ベイクォーターには駐輪場が設置されています。

管理人は、毎月一回ベイクォーターの飲食店で食事をしています。

また、少し時間があるときに夜景を見るために立ち寄ることもあります。

 

横浜ベイクォーターは、夜景がきれいなのでカップルのデートスポットとしても知られています。

また、ベイクォーターからシーバスが出ているので、海の上から高層ビルが建ち並ぶ横浜の夜景を眺めることもできます。

横浜ベイクォーター

横浜ベイクォーターは、横浜駅の東側、横浜市神奈川区金港町にある2006年に建設された商業施設です。

再開発の一環として建てられ、周辺には高層マンションやスカイビルといった大きな建物が建ち並んでいます。

車で会社から自宅に帰る途中に、みなとみらい大橋の上から見たベイクォーターです。

この周辺は、夕方5時以降になると帰りの車で混雑しだして、首都高の入口はよく渋滞しています。

ベイクォーターには、75のショップが入っていますが、洋服屋と飲食店が多く入っている印象です。美容やスマホ関連のお店もありました。

おしゃれな飲食店が多く、ペット向けのショップもありますので、カップルから家族連れまで楽しめます。

場所がいいのと眺めがいいので人気ですが、何度か来たらさすがに飽きます。

スマホの画面割れを修理してくれるお店もあったので、今のスマホの画面割れがもう少し酷くなったら来ようと思います。

シーバスクルーズ

ベイクォーターでは、夜景以外だとシーバスが人気です。

シーバスの受付は、ベイクォーターの2階にあります。

シーバスで行く「横浜みなとみらいイルミネーションクルーズ」では、横浜の名所をめぐるので、高層ビル群や赤レンガ倉庫、横浜三塔等といった横浜を代表する建物が海上から見れます。

シーバスの船着き場です。目の前の川が帷子川で、向こうがみなとみらいです。

 

船着き場からは、そごうも見えます。写真下に写ってるのがかもめ歩道橋です。

シーバスの出航時刻と料金

シーバスの時刻表です。山下公園、みなとみらい、ピア赤レンガのどこまで行くかで料金は違います。

土日もOKの1日乗り放題チケットが販売されてました。

クルージングの方は、1時間大人2000円でした。

横浜ベイクォーターへのアクセス

電車の場合は、横浜駅のきた東口Aから、ベイクォーターウォークを進んで行くと3Fの出入口から入れます。

所在地
交通 「横浜駅」きた東口Aからベイクォーターウォークで徒歩3分

駐車場・駐輪場には、右折では入れません。

 

ベイクォーターの駐車場

利用時間 8:00~23:00(出庫は24:00まで)

利用料金 30分300円

横浜ベイクォーターの1店舗で3,000円以上買い物すると1時間無料、横浜そごうで2,000円以上買い物すると1時間30分無料になります。

駐輪場は自転車なら3時間、バイクなら2時間まで無料

管理人が横浜ベイクォーターに行くときは、車ではなくバイクで訪れることが多いです。

横浜ベイクォーターには、大きなバイクも停められる駐輪場があるからです。

 

横浜駅の南側から新高島に出て、みなとみらい大通りを北に進んで行くとベイクォーターが見えてきます。

南側からしか駐輪場に入れませんが、大型バイクも停められることから利用者が多いようです。

みなとみらい大通りを、みなとみらいや新高島から北上して行くと左側に横浜ベイクォーターと駐輪場入口があります。

 

駐車場の入口がこちらです。駐車場は30分で300円、1店舗で3,000円以上買うと1時間無料になります。

写真の右側が駐車場の入口で、駐輪場の入口は左です。

 

自転車は3時間、バイクは2時間まで無料、その後1時間ごとに100円かかります。

バイクは2階、自転車は1階に置けます。入口がすでに2階となってます。

営業時間は8:00~24:00、自転車は176台、バイクは43台停められます。

 

平日の10時前だと結構ガラガラに空いています。これが夕方5時以降だとかなり埋まってます。

まとめ

・横浜ベイクォーターの夜景は、デートや観光におすすめ。

・横浜ベイクォーターからは、シーバスが出ている。

・ベイクォーターの駐車場は、30分300円で利用できる。

・ベイクォーターには、自転車なら3時間、バイクなら2時間無料の駐輪場がある。