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スクーターにリアボックスを付けたら使い勝手が格段にアップした

投稿日:2019年4月10日 更新日:

きんげ
スクーターやバイクにリアボックスを付けてますか?

街を走っているスクーターの中には、後部にカギの付いた箱のようなものが付いてるのがありますが、あのボックスのことです。

 

管理人は最近になって、スクーターにリアボックスを付けてみました。

 

意識して街を走っているスクーターを見ていると、思っていた以上に付けてるスクーターは多いです。

反対にスクーター以外のオートバイでリアボックスを付けている人は少数です。

リアボックスは格好悪い?

リアボックスというのは、原付バイクの後部につける鍵の付いた箱のことですが、原付やカブ以外で見ることは少ないです。

リアボックス

リアボックスを付ける前は気付きませんでしたが、いつも利用している駐輪場のスクーターを見たら、3台に1台はリアボックスが付いてるような感じでした。

 

二輪車の最大の欠点は、収納スペースの少なさにありますが、リアボックスを付けることでメットインの倍以上の収納スペースが確保できます。

 

通勤にスクーターを使っていますが、通勤できついのが急な雨(特に梅雨時期)です。

一応、メットインに雨合羽を入れてありますが、雨合羽があるとメットインにヘルメットが入らなくなるので、足を置くステップにヘルメットを置いたり、サイドにあるフックにヘルメットを引っかけていました。

ヘルメットを横に引っ掛けている時に雨が降ってくるとヘルメットの中が雨でビショビショになることから、収納スペースの少なさは悩みのタネでした。

 

こんな感じで前々から収納スペースに不満を持ってましたが、なかなかリアボックスを付ける気にはなりませんでした。

理由は、リアボックスを付けているスクーターやバイクの見た目がダサかったからです。

ただでさえスクーターは見た目がダサいのに、リアボックスまで付けたらと思うと……どうしても躊躇してしまうのです。

 

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リアボックスで買い物が楽になる

結局、見た目よりも収納スペースへの不満が上回り、リアボックスを付けてみることにしました。

リアボックスを付けて数日を過ごしましたが、リアボックスを付けて正解でした。

リアボックスを付けて買い物に行ったら、収納が倍に増えたので余計なものまで買ってしまうほど使いやすいです。

 

管理人は、過去にCBXやインパルスといったバイクに乗ってましたが、遠出をしてもせいぜい横浜市内や横須賀市くらいで、週に1度乗れば多い方でした。

ところが125㏄に乗ってみてからは、近くの外出でもスクーターに乗るようになりました。

125ccのスクータ―は、小回りが利く上、鎌倉から横浜まででも1時間もかからずに行けるので、外出が楽しくなりました。

 

冬や雨、遠出は車で外出しますが、それ以外はスクーターで移動するようになりました。

車だと駐車スペースがないことがよくありますが、スクーターだとちょっとしたスペースに停めることができたりしますから、特に道の狭い鎌倉や横浜などでは重宝します。

 

ヘルメットも楽々入る

リアボックスで有名なメーカーは、「GIVI(ジビ)」「SHAD(シャッド)」などがあります。

GIVIは、イタリアのメーカーです。リアボックスは日本よりもヨーロッパの方が先に普及したそうです。

SHADは、管理人の実家の原付で使ってますが、つくりがしっかりしてるので個人的にはおすすめです。

 

管理人が取り付けたのは、28Lの大きさのリアボックスですが、フルフェイスのヘルメットと手袋も入ります。

確かに見た目はカッコ悪いですが、荷物の出し入れの容易さや収納が増えたことに比べたら大したことありません。

もともとスクーターにカッコよさは求めてませんし、実用性を重視して乗っているので問題ありません。

 

リアボックスはそれぞれ大きさが違います。

ヘルメットを入れたり、日用品の買い物程度なら30Lくらいでも十分だと思います。

 

 

 

 

リアボックスを付けて良かったこと、悪かったこと

良かったこと

・収納が増えるので買い物が楽になった。

・荷物が多い遠出がしやすくなった。

・車の外出が減って、スクーターで外出することが増えた。

 

悪かったこと

・見た目がダサくなったこと。

 

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