タイヤの太さが前と後ろで違うと乗り心地に影響あるか

クロスバイクのタイヤのゴムが1年前に変えたきりだったので、久し振りにタイヤの交換をしました。

といっても遠出で使用してるロードバイクのお古のタイヤです。

管理人は、いつも新品のタイヤはロードバイクに付けて、それまで使ってたロードバイクのタイヤをクロスバイクに付けてます。遠出してパンクしたら最悪だからです。

ロードバイクのタイヤは23Cという細いタイヤを使ってましたが、新しく買ったタイヤは流行ってるので25Cにしました。

おかげでクロスバイクのタイヤが前後で太さが違うことになりました。

前は28C、後ろは23Cの太さ

以前は、前と後ろで、タイヤの太さ、メーカー、タイプを揃えてましたが、まだ使えるものを処分するのももったいないので、バラバラのを気にせず使うことにしました。

結果として、クロスバイクのタイヤの太さが前は28C、後ろは23Cになりました。

タイヤは太い方がパンクしにくいという話を聞きますが、実際のところは分かりません。管理人は毎日40キロ近くクロスバイクで走り、ロードバイクで月に200キロくらい走りますが、確かに感覚として細いタイヤの方が何となくパンクしやすい気がします。

タイヤ交換をして今日で1週間が経過しましたが、乗ってみた感じタイヤの太さの違いは分かりません。

ロードバイクでも以前、23Cと25Cの太さが違うタイヤを使ったことがありますが、その時も分かりませんでした。

なので、あまり気にすることはないと思います。特にクロスバイクは。

ただ、細い方が側溝にハマりやすいのは言うまでもありません。

三浦半島一周してきた

タイヤ交換後の休日に自転車でオフィスに行ったのですが、オフィスのカギを忘れたことに気付きました。最近の管理人は休日も事務所で過ごしてます。

最初は自宅にカギを取りに向かったのですが、その日は天気が良く、本来は休日だったこともあって、急きょ三浦半島を一周することにしました。

 

横浜から国道16号線で時計回りに行くことにしました。

三浦半島はこのブログでも散々紹介してますが、休日に行く場所がない時は三浦半島一周か小田原を往復してます。といってもロードバイクを一台鎌倉に置いてあるので、普段は鎌倉から出発することが多いです。

今の前は金沢区に住んでたので、少し懐かしく感じながらペダルをこいでました。

いつものロードバイクでは大回りに三浦半島を回りますが、今回はクロスバイクだったので小回りに行きました。それでも1日で100キロ近く走る計算です。

 

そういえばロードバイクに乗ってからクロスバイクも速くなった気がします。多分全体的に筋肉が付いたからだと思ってます。

そういえばギアも軽く感じるようになりました。

クロスバイクのギアは、前に3段、後ろに8段なのですが、最初の頃はネットの意見を参考に前2段目、後ろ6~8段のギアを使ってました。ロードバイクに乗るようになった今は、それでは軽すぎるので、前3段目、後ろ6~8段目を使ってます。

スピードが速くなったのはこれが原因だと思います。

 

そして、明るいうちに三浦半島一周でき、久し振りに実家に寄ることも出来ました。やはりタイヤの太さによる違いは分かりませんでした。

さいごに

タイヤ交換をしたはいいのですが、交換後に2回もチューブがパンクしてました。

タイヤレバーをチューブに引っ掛けたからなのか、ゴムにくっついたチューブを乱暴に引っ張ったからなのか分かりませんが、この日だけでタイヤ交換を7回もしました。

なぜか以前パンク修理したチューブだけは無事で、修理してから3ヶ月、今でも現役に走ってます。

 

クロスバイクで自転車通勤をするようになってから、久し振りにロードバイクに乗ったのですが、ロードバイクが明らかに軽く感じました。

管理人は自転車で大会に出たりするわけではないので、あまり重さを気にしませんが、あれだけ違えば通勤も楽だろうにと思いました。

今は残念ながらロードバイクを置けるような駐輪場がないので、仕方なくクロスバイクで通勤してますが、いずれはロードバイクが置けるような職場に引越したいと思ってます。