三浦

三浦半島の先端にある「盗人狩(ぬすっとがり)」の景勝

投稿日:2018年7月14日 更新日:

三浦半島の先端にある「盗人狩(ぬすっとがり)」と呼ばれる場所に行ってきました。

 

この盗人狩は、「かながわの景勝50選」の一つに選ばれている、眺めの良い景勝地として知られていますが、実は釣りスポットとしての方が有名です。

追記:2020年10月現在、盗人狩周辺はバリケードされて駐車が禁止されてました。この周辺は駐車場がないので、実質行けなくなりました。

 

盗人狩りの名前の由来とかながわの景勝50選の碑

それにしても盗人狩ってすごい名前です。

 

バイクを停めて海岸を進んでいくと、盗人狩についての名前の由来について書いてある看板を見つけました。

看板の近くには、以前は木の橋があったのですが、訪れたときは破損して長い木が2本横になってるだけでした。

 

 

盗人狩の由来「盗人狩と海岸」

「盗人狩」とは、昔、盗賊が追われて、この山の端まで来て下を見ると、恐ろしい断崖(高さ約30メートル)と怒涛の坂巻に、ぞくぞくと身振いして足がすくんで動けなくなり、たやすく捕まったという。それで「ぬすとがり」の名が残っている。

ここの海岸は、岩礁の断崖が多く、足元の黒い岩には外海の大波が打ちよせ、白いしぶきをあげています。この波のうねりは多蛇の胴のように、うねうねと寄せては砕かれその都度崖に荒々しい音をたてています。今日では、潮の香りが満ちあふれるハイキングコースとして岩礁から岩礁へ橋もかけられ、凪ぎた日は釣人の姿も見られます。

※落石や足元に十分注意して歩きましょう。

環境省・神奈川県

 

盗人狩は、かながわの景勝50選にも選ばれている場所です。

かながわの景勝50選の場所には、一部を除いて石碑が建ってますが、盗人狩の碑は岩礁と同化していて気づきにくいです。

かながわの景勝50選の碑は、盗人狩の名前の由来が書いてある看板から海に向かって進んだ先にあります。まずは看板を見つけてからの方がスムーズです。

ネットをみると、探したけど見つからなかったという人もいます。まずは看板か橋を見つけるのを先にした方が、盗人狩の碑も見つけやすくなります。

 

盗人狩(ぬすっとがり)へのアクセス

所在地 〒238-0105 神奈川県三浦市
アクセス 京急線「三崎口駅」からバス、または京急線「三浦海岸駅」からバス

盗人狩は、駅が近くになく、バスでもかなり遠いです。

 

 

以前は、盗人狩入口に空き地があって、釣り人の駐車スペースとなってましたが、2020年10月に訪れたときは閉鎖されてました。

現在は、バスを利用して訪れるか、車ならかなり離れた宮川公園の駐車場に停める必要があります。

 

先日、「東京から日帰りでできる絶景一人旅」といったテレビ番組で盗人狩りが紹介されてました。

 

盗人狩りへバイクを走らせる

夏場は、車よりもバイクで移動した方が風を感じることができて気持ちいいです。海を見ながらだとなおさらです。

 

盗人狩りへは、鎌倉から国道134号線を南下して三崎口駅前を通って行きました。

鎌倉からは、盗人狩りまでは車で1時間以上かかります。

バイクだったら50分以内で着きます。

 

三崎口駅を越えて「松輪入口」を左に入って行きましたが、全然信号がないので快適でした。

ただ、営業してるか分からない個人商店はあるものの、途中の道でコンビニを見かけることはほとんどなく、休憩を取ろうと思っても取れません。

自動販売機はあるので飲み物は買えますが、それ以外のものは早めに買っておいた方がいいかもしれないです。

 

盗人狩は、城ヶ島も比較的近いので、車やバイクだったらまとめて観光してもいいかもしれません。

 

釣り目的の車がたくさん停まってる

盗人狩りに着いた時は、まだ朝8:00頃でしたがかなり暑かったです。ちなみにこの日の気温は35度だったみたいです。

 

盗人狩から少し歩きますが、入口に車を置くスペースがあるので釣り目的の人はみんなそこに車を停めてました。

バイク程度だったらそんな場所は取らないので空いているスペースに置けました。

 

右の看板がある付近に車を停めている人がたくさんいました。

表示では、盗人狩りまで700mとなっています。

 

周りは海以外何もありません。せいぜい家が何軒か建っているくらいです。

 

港から盗人狩りへ歩いていくとやがて海が見えてきます。

前にある干潟

 

盗人狩へと続く広いゴツゴツした岩礁

少し歩くと毘沙門湾が見えてきますが、海を見るとテンションが上がります。

荒崎公園でもそうでしたが、三浦半島は上に突き出たような岩場が多いです。

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この日は気温が35度に達したので、たいして歩いてないのに汗でびっしょりになりました。

また、岩場は段差が結構あるので歩くだけで疲れます。

 

岩場は結構滑るので、岩場の間をジャンプして渡るのは危険です。管理人は滑って転びそうになりました。辛うじて手をついて助かりました。

広い岩礁と激しい波の作り出す景観はなかなかでした。

盗人狩の岩場は、なだらかな場所と段差が激しい場所とがあります。

 

この付近は釣りのスポットとして有名なので、釣りをしている人を多く見かけます。

今は駐車スペースが閉鎖されたので、だいぶ釣りをする人も減ったことでしょう。

 

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