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逗子の「神武寺」と横須賀の「鷹取山」の景勝は素晴らしい

投稿日:2018年10月23日 更新日:

かながわの景勝50選にも選ばれている「神武寺と鷹取山」は、管理人おすすめの景勝地の一つです。

 

駅からちょっと歩くかもしれませんが、以前から紹介したかったおすすめの場所です。

この場所は「神武寺の晩鐘」として、逗子市民が選ぶ「逗子八景」の一つにもなっています。

神武寺の晩鐘は逗子八景の一つ、「神武寺と鷹取山」はかながわの景勝50選の一つ

八景というと「金沢八景」と「近江八景」が有名ですが、日本各地に八景はあります。

江戸時代には、中国の「瀟湘八景」をモデルにして、北は蝦夷から南は薩摩まで、日本各地で八景がブームとなって作られたそうです。

 

逗子市の八景は昭和に作られたそうなので、八景としては比較的新しいのですが、実は逗子八景にもいくつかの説があり、どこが逗子八景に入るかは時代によって分かれています。

今回行った逗子の神武寺にある晩鐘は、「神武寺の晩鐘」として逗子八景に選ばれており、また、横須賀の鷹取山とともに、「神武寺と鷹取山」として「かながわの景勝50選」の一つに数えられている景勝地です。

「神武寺と鷹取山」は、気軽に自然に触れられるので、管理人もイチオシの場所です。

 

神武寺と鷹取山との間には、徒歩15~20分くらいの距離がありますが、ハイキングコースになっているので自然を堪能しながら景勝を楽しむことができます。

時間が無い時は、東逗子駅・神武寺駅から神武寺だけ、追浜駅から鷹取山だけ見るという楽しみ方もできます。

時間が無い人が神武寺や鷹取山まで行くとは思えないけど

 

神武寺は、正式名称を「医王山神武寺」といい、歴史は古く源頼朝もたびたび訪ねたといわれています。

鷹取山は、鷹が取れたからこの名前が付いたともいわれ、北条早雲も一目置かれたという「太田道灌」が鷹狩りによく来ていたそうです。

 

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神武寺と鷹取山へのアクセス

神武寺へは、京浜急行逗子線「神武寺駅」かJR横須賀線「東逗子駅」が最寄り駅になります。

今回の管理人は、京浜急行線の神武寺駅を下車するルートで行きました。

 

鷹取山は、京浜急行線「追浜駅」が最寄り駅になりますが、近くの公園入口までなら自転車やバイクでも行けます。ただ、入口から意外と歩きます。

「神武寺駅で下車して神武寺まで行き、そこから鷹取山へ行って、鷹取山から追浜駅まで歩いて帰る」、もしくはその逆のルートを使うのが一般的だと思います。

オレンジの丸、左が神武寺、右が鷹取山摩崖仏の場所を示してます。

神武寺ー鷹取山の間は、ハイキングコースを徒歩で15~20分の距離と近いです。

 

神武寺駅から神武寺を目指して歩きます

京浜急行逗子線の神武寺駅を下車して、大通りを左折して7,8分くらい歩くと、逗子中学校入口という看板が右手に見えてきます。

逗子中学校看板の下には、「神武寺・鷹取山 ハイキングコース」の看板が出ています。

この看板が神武寺へのルートになります。

 

逗子高校と逗子中学校の手前がハイキングコースの入口になります。学校の周辺は閑静な住宅地です。

 

神武寺へは、逗子中学校前と介護施設の前の道を進んでいきます。駐車場の奥には石切り場がありますが、今回は真っすぐ神武寺を目指します。

 

梅雨時期に限らず、水が流れてるので足元はあまりよくありません。

 

ぬかるんでいるため、足元は滑りやすかったです。石段がありますが、何度か滑って転倒しそうになりました。

 

神武寺 神武寺前案内

分かれ道が何か所かあります。左は新逗子から神武寺の途中にあった案内、右は神武寺入口近くにある案内です。

 

神武寺入り口近くには、公衆トイレが設置されてます。ここから先は鷹取山の公園までトイレはありません。

 

神武寺の森は、かながわの美林50選にも選ばれている美しい林です。

 

神武寺の晩鐘案内

神武寺の晩鐘は、逗子八景と三浦半島八景にも選ばれています。

 

こちらが神武寺の晩鐘の元となった鐘楼です。

 

医王山神武寺は、奈良時代に行基がこの地に十一面観音と釈迦・薬師如来を祀ったことに始まるそうです。

鎌倉時代の源頼朝や北条政子も訪れている逗子一の古刹です。

 

ハイキングコースとしても地元民に愛されています。

 

「神武寺のなんじゃもんじゃ」は、かながわの名木100選に選ばれています。

 

こちらが神武寺の本堂です。

本堂の薬師堂というだけあって薬師如来が祀られています。

 

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神武寺から鷹取山へ

神武寺の薬師堂横にある道から鷹取山を目指すことができます。

足元が急なので、雨上がりなどでぬかるんでると注意しないと大けがする可能性があります。

鷹取山に向かう途中で何度かリスを見かけました。この辺にいるのは台湾リスのようで、生態系を崩すということで問題となっているそうです。

 

ハイキングコースを20分程歩くと鷹取山に出ます。

鷹取山には、ロッククライミングをしている人や、シートを敷いてお弁当を食べている人、横になってまったりしている人がいました。

 

鷹取山でおすすめしたいのは、「展望台からの眺め」と「摩崖仏」です。

 

360度見渡せる展望台からの眺めは素晴らしいです。展望台からは三浦半島、横浜市街地等を見ることができます。

 

展望台からの眺めは、360度開けているので、横浜ベイブリッジが見えました。写真は拡大したものですが、肉眼でも見えます。

 

写真中央には、摩崖仏が写っています。鷹取の町並みや八景島なら曇っていてもわかります。

展望台から見える摩崖仏 写真は拡大したものです。

 

展望台から10~15分くらい歩くと摩崖仏に着きます。摩崖仏は、昭和40年ごろに作られたといわれています。

 

鷹取の名前の由来はいくつかあるようです。

関東管領にもなった上杉家の家宰太田道灌が鷹狩りをしたとか、鷹が多い場所だった等が由来のようです。

 

切り立つ岩の眺めは素晴らしいのですが、ロッククライミングで利用されていて穴ぼこだらけでした。

 

神武寺と鷹取山のまとめ

場所 神武寺(逗子市沼間2丁目1402)、鷹取山(横須賀市・逗子市)

交通 神武寺(京浜急行逗子線「神武寺駅」またはJR横須賀線「東逗子駅」から徒歩30分)、鷹取山(京浜急行線「追浜駅」徒歩30分)

見所 神武寺(神武の晩鐘)、鷹取山(摩崖仏・展望台からの眺め)

駐車場 なし

 

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