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「フリーランスのための一生仕事に困らない本」は、独立したばかりのフリーランス(特に士業)におすすめ
「フリーランスのための一生仕事に困らない本」というタイトルに惹かれて購入しました。 初版が2014年なので今更感はありますが、今読んでも勉強になります。 著者は税理士の先生なのですが、一 ...
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山岡荘八歴史文庫「伊達政宗」
図書館で「まんが 伊達政宗」が、小学生におすすめの漫画として紹介されてました。 まんが伊達政宗を手に取ってしばらく読んでみて分かったのですが、「山岡荘八 伊達政宗」を原作にしている作品でした。 &nb ...
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井上ひさしと141人の仲間たちの作文教室
パソコンやスマホの普及により、以前と比べて書くという行為は減りましたが、文章を作る機会はむしろ増えているのではないでしょうか? 鉛筆やペンがキーボードに変わっただけで、ブログ、ホームページ、SNS等、 ...
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原付バイクのヘッドライトを交換
夜に原付バイクで帰宅していたときのこと、途中の交差点で管理人が直進しようとすると、タクシーが構わず右折してきて事故りそうになりました。 その瞬間は「危ない運転しやがって(怒)」と思ったのですが、ふと原 ...
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映画「メメント」はクリストファー・ノーランの出世作
現在、大ヒット上映中の「TENET テネット」を観ました。 この作品の監督はクリストファー・ノーランですが、この監督の作品は理解するのが難しく、今回のテネットも理解できませんでした。 & ...
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日蓮上人を知るなら、山岡荘八の「日蓮」がおすすめ
小説「山岡荘八 日蓮」の表紙には白い猿が描かれていますが、鎌倉や逗子には日蓮と白猿にまつわる言い伝えのある寺院は多いです。 1260年に日蓮は「立正安国論」を北条時頼に提出しましたが、その書物で他宗を ...
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「パラサイト 半地下の家族」観ました
少し前になりますが、映画「パラサイト 半地下の家族」を観に行ってきました。 管理人が見たのは1月だか2月上旬あたりだったと思いますが、今は新型コロナウイルスの影響で気軽に映画館へ行けませ ...
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「東慶寺花だより」東慶寺は幕府公認の縁切寺
映画「駆け込み女と駆け出し男」を観たのがきっかけで原作にも興味が湧いたので読んでみました。 「駆け込み女と駆け出し男」の原作とされているのは、井上ひさしさんの「東慶寺花だより」という小説です。 &nb ...
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山岡荘八「毛利元就」、戦国一の謀将を題材とした作品
戦国時代というと織田信長を中心になりがちなので、信長と37歳年の離れた毛利元就になると老人のイメージで描かれていることが多いのではないでしょうか。 信長が出てくる頃になると、毛利家は大内家を滅ぼして尼 ...
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山岡荘八の「織田信長」は一分の隙もない人?小説の見所は?
掃除をしていたら山岡荘八氏の「織田信長」が見つかったので、ここ数日は暇をみつけては読んでました。 織田信長といえば、戦国時代の好きな武将で常に1位になるほどの人気の人物です。 2位以下は ...