Wordpress

このサイトを開設してから1か月が経ちました。

1か月経ちましたが、記事もほとんど投稿してないので、1日1人訪問者さんもいない状況です。

WordPressでサイトを開設したばかりの頃なんて、こんなものだと思ってます。

 

過去にもいくつかサイトを開設しましたが、いくら1か月とはいえ数記事あるのに、こんなに訪問者さんが少ないサイトは初めてです。

まあ、嘆いてもしょうがないので、出来るだけ毎日更新を目標に頑張っていきます。

サイトの運営ではバックアップは必須

サイトを運営していると、データが壊れたり、プラグインにエラーがあったり、プラグインの相性が悪かったりすることがあります。

 

ワードプレスでは、プラグインをインストールすることで機能を拡張することができます。

ワードプレスでは、プラグインの更新が頻繁にありますが、プラグイン同士の相性悪かったり、更新したらおかしくなったり、結果としてサイト全体がエラー表示されるなんてことがよくあります。

ワードプレスを運営していくにあたり、エラーは常に起こりえます。

 

このサイトのように、ブログ運営を1か月頑張ったくらいなら大したことありませんが、これが何年もやってきたサイトとなると大変です。

何年も作業してきた場合に、バックアップしていなかったら今までやってきた苦労が無駄になりかねません。

しかし、日頃からバックアップしておけば、被害を最小限に抑えることができます。

何かをインストールしたり、カスタマイズする前にバックアップを事前に取っておけば、エラーが出たとしても、エラーが起きる前の状態に戻すことができます。

 

エラーのリスク回避のためにもバックアップは必要です。

初心者とかベテランとか関係なく必須なのがバックアップです。

 

「BackWPup」のプラグインをインストール

ワードプレスでサイトを運営していると、トラブルが起こることがありますので、「BackWPup」というプラグインをインストールしました。

現在は、「UpdraftPlus」というプラグインを利用しています。

理由については追記に書いてます。

 

BackWPupのプラグインを使わない場合も、何かあったときのリスクに備えてバックアップは必要です。

 

BackWPupのプラグインをインストールしたのは、簡単だからです。

BackWPup – WordPress Backup Plugin

インストールして有効化したら、ジョブを「新規追加」します。

バックアップの時間は最初は3時に設定されてます。

フォルダは、バックアップの保存先です。

 

試しにバックアップを取ってみました。

保存方法先を「dropbox」にすることも出来ます。

 

ベテランでもエラーは起きます

管理人は、あまりパソコンに詳しくないので失敗がよく起きるのですが、実はパソコンに詳しい人でもワードプレスでエラーになることがよくあります。

テーマとプラグインの相性によってもエラーとなることがあります。

相性によるエラーだとパソコンに精通しているベテランであっても、なかなか問題を見抜くことが難しくなります。

 

バックアップに関するプラグインは、もっとも重要なプラグインの一つではないかと思います。

バックアップのプラグインにもいくつかあるようなので、今後はいろいろと試してみようと思ってます。

 

終わり

バックアップを取るのは面倒かもしれません。

最初の頃はよくカスタマイズに失敗してエラーになり、ログイン出来なくなることがよくありました。

最近では、別のサイトで有料テーマをインストールして有効化しただけなのに、エラーでログインできなくなりました。

 

しかし、「BackWPup」のプラグインを導入したことで、面倒な作業が少なくなりました。

追記 「BackWPup」が原因でディスク使用量が肥大化

ある日、サーバーにログインして管理画面を見てみると、とんでもないことが起きてました。

サーバーのディスクを133Gも使用しており、空き使用量は67Gになってました。

いろいろと試した結果、ディスク使用量肥大化の原因は「BackWPup」だったみたいです。

使うのを止めたら正常になりました。

 

最後まで原因が分からず、管理人の使い方に問題がある可能性が高いので、この記事はこのまま残そうと思います。

ちなみに今は、UpdraftPlusというバックアッププラグインを使ってます。