コールセンターのOJT研修が10日間あると思ってましたが、7日間の間違えでした。
なので、現在はOJTを終えて、一人でお客さんの対応をしています。
コールセンターはクレームも多いと聞いてましたが、実際はそれほど多くありませんでした。
ただし、時間がかかるとキレだすお客さんは多く、クレーマーよりもオぺレーターが原因でクレームに発展する方が多い気がします。
また、コールセンターに電話してもつながらないことが多く、これが最も多いクレームの原因になってます。
OJT6日目
OJTが始まってからというもの、休憩時間がバラバラなので同期の人と会話することがなくなってきました。
OJTが終わって独り立ちした後は、管理人は他の人よりも週の労働日数が少ないので、ますます寂しくなりました。
6日目の研修終了後、帰宅する際に同期の人と一緒になったのですが、同じく同期の一人だった50代くらいの女性が辞めたそうです。
何で辞めたかまでは聞いてませんが、パソコンが苦手だったせいで怒られまくっていたからだと思います。
コールセンターで働いてから知ったのですが、コールセンターではパソコンを使った入力がかなり多いです。
お客さんと通話しながらパソコン入力するのはコールセンターでは当たり前みたいです。
しかし、その人は今までほとんどパソコンを触ったことがなかったので、かなり講師からきつく言われてました。
まあ、仕方ない気もします。
というより最初に言うべきですね。
コールセンターならニートでも採用されるかも
今は人手不足とはいえ、それでもニートや高齢者だと就職活動は大変のようです。
特にニートの人は、年齢を重ねるほど社会復帰が難しくなるので、早めの対策が重要です。
とはいえ社会復帰する意欲があっても働く場がなければどうにもなりません。
最初のうちは何でもいいので働いてみることが大事です。
そう考えるとコールセンターはおすすめかもしれません。
コールセンターに電話してもほとんどの場合直ぐにつながることはありません。
管理人もコールセンターに問い合わせしたことがありますが、たいていの場合は「ただいま電話が混み合っています」と言われ、何分も待たされます。
待ち時間をなくすために、ニートやパソコンが使えない高齢者の人でも採用されるコールセンターもあるようです。
全く職歴がない人は普通の業界だと厳しいですが、コールセンターのような業界ならニートでも採用されやすいみたいです。
・コールセンター
・介護
・工場での作業
・建設現場での作業
といった仕事だとニートや高齢者でも採用されやすいようです。
これらの仕事は、常に人手不足で募集している為、ニートでも採用されやすいです。
管理人はいずれの職種も経験してますが、今ならコールセンターか介護が採用されやすいと思います。
OJT7日目
今日でOJT研修は最後となります。
流石に7日も同じことをやっていると、最初の頃はイレギュラーだったことも処理できるようになってきます。
イレギュラーなことも実はトークスクリプトに書いてあるので、休憩中に読んでいたら対応できるようになってました。
最後に管理者がモニタリングして問題なければOJT研修は終了です。
無事にOJT研修が終了し、管理者と今後のことについて面談します。
管理者と話をして知ったのですが、コールセンターで働く人のほとんどがアルバイトでした。
いつもえらそうにしている管理者も、ヒステリー女もみんなアルバイトだったのです。
同じフロアに100人くらいいますが、正社員は2,3人だけであとはアルバイトで運営しているようです。
コールセンターで働く人は、ミュージシャンや芸人、声優、を目指す人が多いので、正社員にこだわらない人が多いみたいです。
そういえば、管理者には、アフロヘアやサイドを刈ったマンバンの人もいましたし、ひげを生やしている人もたくさんいました。
関係ないけど、現役時代の小錦みたいな太った男性と女性もいました。
ストレスが多いせいか、喫煙者も一般のデスクワークより何倍も多い気がします。
コールセンターはブラックな職場
コールセンターで最もよくないのは電話がつながらないことです。
管理者は、何人ものオペレーター管理をするのが本来の仕事ですが、待ち時間が多いと管理者も電話に出て対応することもあります。
コールセンターは人手不足が常態化しているので、残業を頼まれたり、追加で勤務するよう頼まれることも多いです。
管理者も待遇の悪いアルバイトということもあって?イライラしていることが多いです。
管理者と面談の時に話をしたのですが、管理者も契約が更新されないのではと、更新時はいつも怯えているそうです。
お客さんとの対応にも気を遣うので1日何時間もコールセンターで働くと疲れます。
コールセンターの仕事は、基本的にはブラックです。
この仕事をフルタイムで働いている人は、正直すごいと思います。
長く続けてもスキルが身につく訳ではないですし、あまり長く続けるような仕事ではありません。