今年は何度も江の島や鎌倉に行ったり、海の写真を撮ってきましたが、今年初めて海水浴へ行きました。
海が近い場所に住んでますが、いつでも行けると思うと逆に行かなかったりします。
昔は、時間さえあれば釣竿をもって釣りに行ったり、サーフボードをもってサーフィンに行ってましたが、今では海の水に触れることすらほとんどなくなりました。
由比ヶ浜海水浴場には駐輪場があります
実家から近い海水浴場の一つが鎌倉の由比ヶ浜です。
自動車だと駐車料金がかかるので、鎌倉・逗子付近ならバイクや自転車で行くことが多いです。
由比ヶ浜なら駐輪スペースが滑川交差点の近くにあるので、サーフボードを持って自転車やバイクで訪れる人も多いです。
自動車の場合は、由比ヶ浜周辺は駐車料金がけっこう高いです。
由比ヶ浜近くにある駐車場の料金は、30分500円、6時間以内なら2000円です。
長谷駅の方に行けば少し安くなりますが、海まで少し歩きます。
海岸付近にある石碑には、「愛されて百年海水浴場」と書いてあります。
鎌倉の海は、明治17年に海水浴に理想であるとして紹介され、それ以来、神奈川の人に親しまれてきました。
この由比ガ浜は、日本の海水浴場の草分け的な場所といわれています。
海には、2時間ほどしかいませんでしたが十分堪能できました。
夕方の5時過ぎでもまだ砂浜には人がいました。
午後5時まではサーフィンが禁止されてるので、この時間帯になると地元のサーファー来はじめます。
午後5時を過ぎるとだいぶ涼しくなってきたので、このへんで海水浴を切り上げて江の島へと向かうことにしました。
由比ヶ浜から江ノ島まではバイクなら10分以内
由比ヶ浜海岸で海水浴をした後、バイクで江の島を目指しました。
由比ヶ浜海岸から江ノ島までは、バイクなら10分もかからないで行けます。
途中にある「稲村ケ崎」と「七里ガ浜」にも立ち寄りました。
稲村ヶ崎に着いた時点では、日の入りまで1時間以上あったので、人はまだ少なかったです。
七里ガ浜の駐車場からは太陽の光が海で反射していました。この日はかなり湿度が高く、遠くが霞んで見えました。
鎌倉高校駅前では、相変わらず海外のスラムダンクファンの人が写真を撮っていました。
スラムダンクは世界的にも人気のマンガらしく、この踏切前は夜以外は常に外国人で賑わっています。特に台湾などのアジア人に人気です。
踏切付近では、30人以上の外国人観光客が写真を撮ってました。
この辺りは景勝が良いので、鎌倉高校に通う学生さんがうらやましいです。
江の島の島内の様子
バイクはいつもの無料の駐輪スペースに停めました。
カースペースには、ビッグスクーターや大型バイクも停まってました。
江の島の駐輪スペースは、少ししかありませんが平日なら夏でも停めるスペースがあると思います。
江の島には、その日も外国からの観光客がたくさん来ていて外国語が飛び交ってました。
江の島の島内の様子です。お店でコーラが300円で売っていたので、「さすが観光地は高いなー」と思ってたら、道を挟んだ反対側の自販機で160円で同じ物が売ってました。トラブルにならないんでしょうか。
島内には大型の駐車場があるので、小さな島ながら車の数は多いです。江ノ電の駅からバスも出ていて、島内にもバス停があります。
左上の写真には、救急車が写ってますが、熱中症で人が倒れたそうです。当分は、暑い日が続くそうなので、水分は多めに摂るようにしましょう。
江島大橋からの美しい夕陽
無料の駐輪スペースから徒歩で1,2分歩けば江島大橋です。
ちょうど夕日を見ることができました。夕陽を見るためだけにバイクを走らせる価値はあったと思います。
この時間帯になると夕陽を見るために橋の上に人が集まってきます。
海と夕陽のセット美しかったです。外国からの観光客も感動してました
どこで見ても夕陽はきれいですが、江の島から見るっていうのが人気のようです。
帰宅途中、稲村ケ崎にも寄りました。
稲村ヶ崎からの夕陽です。