きんげきんげ

突然ですが、みなさんは、マンガは読みますか?

日本人は世界的にもマンガを読む民族らしく、8割以上の日本人がマンガを読む習慣があると答えています。

昔ほどではありませんが、管理人もマンガをときどき読みます。

公的機関の広報にもマンガが取り入れられている

少し前から企業がホームページに商品紹介でマンガを用いるケースが増えましたが、最近は企業だけでなく、国や自治体といった公共機関でもマンガを活用した広告を使っています。

 

厚生労働省が年金制度のような複雑な例をマンガを用いて説明したこともありました。

内容が酷いと不評だったあれです。

日本を発展させたのが今の高齢者だから、若者の負担が重いのは仕方ないと書いて、すごいクレームの嵐だったらしいです。

 

画像と文字だけのホームページよりも、マンガを用いた方が直帰率が低いというデータもあります。

直帰率とは、サイト内の ページ に初めて訪問した人が、サイト内の他の ページ にいくことなく離脱したセッション の割合をいいます。

 

本屋さんにいくと「マンガでわかる〇〇」といった種類の本が並べられていることを見ても、難しいことでもマンガだと伝わりやすいのではないでしょうか。

管理人も、専門的な分野については、マンガでわかる系の本から入ることがよくあります。

本棚には、哲学、不動産実務、統計学、測量に関するマンガが置いてあります。

昔は、社会保険労務士のマンガも持ってましたが、古くなって法改正についていけないので処分しちゃいました。

 

難しいことはマンガからがおすすめです。

個人事業主でもマンガ広告を活用してみてはいかが

管理人は、会社の広告用に、業者にマンガを作ってもらい、ホームページに掲載したり、チラシに掲載して配布したことがあります。

目に見えて効果があるわけではありませんでしたが、データを見る限り、少しはお客さんの反応がよくなったみたいです……。

チラシでも、マンガが書いてあると不思議と見てしまいますが、マンガ広告に変えるだけで、チラシや広告が見られるようになるのは確かのようです。

 

管理人が依頼したときのマンガ制作費用は、A4サイズ1枚分で13万円でした。

 

これは個人事業主が出すには勇気が要る金額かもしれません。

しかし、そのマンガに使用期間があるわけではないので、これから事業をしていくなら決して高くはないはずです。

とはいえ、目に見えて数値で改善するわけではないので、果たして13万円の効果があるかと言われると疑問も残ります。

 

今ではそんなに費用をかけなくても「ココナラ」のようなサイトを利用すれば1万円からマンガ制作をしれくれる人がいます。

1,2万円であれば、個人でも出せる金額ではないでしょうか。

 

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ココナラ

 

マンガ制作ソフトを購入することでも費用を抑えられますが、この場合は自分で作業しなければなりません。

こういうのを楽しめる人ならいいですが、そうでない人はココナラがおすすめです。

綺麗なホームページも集客できなければ意味がない

マンガ制作やきれいな画像を使ってホームページにお金をかけても、集客につながらなかったとしたら……。

ホームページで一番重要なのは集客閲覧数です。

起業したばかりでホームページにお金をかける人やSEO業者の営業に引っかかる人は、失敗する可能性が高いです。

起業でやりがちな失敗の一つがSEO業者の営業に引っかかってしまうことです。最初は資金が貴重なのに、ホームページ作りに何十万、何百万円もかけていたのでは成功は遠のくばかりです。

 

起業したばかりの人は、軌道に乗るまでは限りある資金を無駄に使ってはいけません。

 

現在は、安い元手しかなくても自分のサイトが持てる時代です。

このサイトでもブログやホームページを作るメリットについて触れてるので、よければご覧ください。

 

自分のサイトを作ったら、ブログ機能を使ってどんどん情報発信をすることが大事です。

情報発信を継続することによって多くの人にサイトの存在をしってもらえます。

 

そして、サイトの存在を知ってもらえるようになったら、「ココナラ」を使って「マンガ広告」や「バナー広告」を作ってもらえば、問い合わせにつながる反応も増やせます。

文字だけよりも視覚から入るので、反応がよくなります。

 

SEO対策としてマンガを取り入れる企業が増えましたが、マンガ自体はSEO対策にはなりません。

まだ、ブログコンテンツを重視したほうがSEO対策になります。

検索エンジンがタイトルや見出しのキーワードを重視するからです。

 

コンテンツとマンガ広告を並行して使うことで、相乗効果が期待できます。

集客には、SEO対策と広告の使い分けが大事

SEO対策では、タイトルや見出しのキーワードを意識してブログやコンテンツを充実させていきます。

 

SEOは、早くても数か月以上と時間がかかるので、「リスティング」や「バナー広告」といった広告も並行していくといいかもしれません。

マンガ広告とバナー広告をうまく使うことで視覚に訴えることができます。

 

とにかく行動するという意識が大切です。

マンガ広告以外で管理人が利用したココナラにある商品・サービス

管理人は、マンガ広告以外にもココナラで利用した商品・サービスがあります。

それは、記事の外注です。

 

世の中には、書くことが大好きという人がいる反面、記事を書くのが嫌いという人もいます。

記事を書くのが苦手・嫌いな人は、ココナラ等のサービスを使って記事を外注することも出来ます。

なぜ、記事を外注する人がいるかというと、サイトやブログが人を集めるには、記事が必要だからです。

ブログで収入を得ている人なら、記事の外注を何度かしてるのではないでしょうか。

 

記事の相場は大体1文字で1円~2円といったところです。専門家に頼めばもっと高くなります。

 

反対に記事の制作依頼を受けたことがありますが、そこでは2000文字の記事1つが1万~2万円でした。

最近、1文字0.1円でライターを募集しているのも見かけるようになりました。

 

外注の費用が惜しいのであれば、自分で記事を書くしかありません。

 

記事を外注した場合のリスクとして、コピペの問題があります。

管理人の例ですが、記事10本で3,000円でライターを募集したら、結構応募がありました。外注したはいいのですが、それらの記事は全部コピペでした。

ココナラだと個人が気軽に販売しているので、コピペの記事もあるようです。

 

ココナラは、相談料金がそんなに高くないので気軽に利用できます。

そのかわり高い品質のものは少ない印象を受けます。

高品質のものが欲しればお金を出すしかありません。

 

中には、占いや人生相談みたいなものまであるようですが、意外と人気あるようです。