管理人は、街乗りようとして「YAMAHA アクシス トリート」を使っています。
アクシストリートを購入したのは、1年以上前になりますが、新車だったので販売価格は20万円以上でした。
ヤマハのホームページでは、22万6800円(税込)と表示されています。
管理人は、16歳の頃に中型二輪の免許を取ってから、何台かのバイクや原付に乗っていますが、実はバイクには詳しくありません。
管理人が過去に購入したバイク
16歳の頃に初めて購入したのは、SUZUKIの50㏄の原付ですが、名前は忘れました。
SUZUKIなので有名な原付だったかもしれませんが、管理人が原付に興味ないので覚えてないのだと思います。
同時期に「GSX250E」というSUZUKIのバイクも知り合いから購入しました。
その後、「モンキー」という50㏄のバイクを購入しましたが、音がうるさいバイクでした。
GSX250Eの後は、同じくSUZUKIの「GSX400FSインパルス」というバイクを購入しましたが、1か月も経たないうちに港南区の野庭団地で盗まれました。
次に、先輩からホンダの「CBX400F」というバイクを売ってもらいましたが、街乗りに不向きだったので普段は90㏄のバイクに乗ってました。
その後もゼファーやモトクロのバイクに乗りました。
そして、一番新しいのがこの「アクセス トリート」となります。
暖かいとバイクに乗りたくなります。
ヤマハ アクセス トリートの概要
ヤマハ アクセス トリートの性能です。
排気量124㏄
重量110㎏
燃料5.6L
エンジンオイル容量1.2L
タイヤサイズ 3.50-10 51J(チューブレス)-3.50-10 51J(チューブレス)
エンジン 空冷・4ストローク・SOHC・2バルブ・単気筒
原付2種
ヤマハ アクセス トリートを使ってみての感想
管理人が「ヤマハ アクセス トリート」を購入したのは、原付2種の中では安いという理由です。
見た目は50㏄とほとんど変わらないくらい、他の原付2種と比べると小さいです。
おかげで場所は取らないし、小回りもききます。
ただし、信号待ちで他のバイクと比べると見た目はよくありません。
購入するときに調べた情報では、1リッターあたり40キロと書いてありましたが、そんなに燃費はよくないです。
加速スピードが遅いといわれますが、すぐに60キロに達すればいいと思ってたので、いわれているほど気になりません。
直線では90キロ以上出ることもあります。
ただ、車体が軽いのでスピードを出すのがためらわれます。段差で体が浮いて飛ばされそうになります。
また、冬場は寒いので車通勤してます。
125㏄バイクのメリットとデメリット
125㏄のバイクは、何より50㏄の原付のように30キロの制限や二段階右折がないのがメリットです。
大きさは50㏄より少し大きいくらいなので、狭い道もスイスイ行けて小回りが利きます。
125㏄のバイクは、街乗りにはもってこいだと思います。
また、費用も50㏄より少し高額な程度で購入できるのに、性能・スピードがかなり上回っています。
50㏄だと30キロまでしか出せませんが、125㏄なら他の車両と同じスピードまで出せます。
また、任意保険や税金といった維持費も安く、50㏄と大差ありません。
125㏄なら少しくらいの遠出もできます。
ただし、125㏄以下の原付バイクは高速に乗れません。これはかなりのデメリットです。
まあ、125㏄で高速に乗るような遠出はしないので気になりません。
原付2種は、普通自動車免許では乗れない
原付2種に乗るには、普通自動車免許だけでは乗れません。
原付2種に乗るには、小型限定普通二輪以上の免許が必要です。
小型限定普通二輪の免許を取得すれば、総排気量が51cc~125ccまでのバイクに乗れます。
それと、小型限定普通二輪免許にもオートマとマニュアルがあります。
オートマの方が取得費用が若干安くなりますが、マニュアルを取っておいた方が後悔は少ないと思います。
今は、125㏄のバイクは、普通自動車の免許では乗れませんが、普通自動車免許でも125㏄のバイクまで乗れるようにするといった動きがあるようです。
海外では、普通自動車免許があれば、125㏄まで乗れるそうなので、日本でもそうなるのではないかともいわれています。
管理人の意見は、クルマと2輪車はかなり違うので止めた方がよいと思います。
バイクは、クルマと比べて事故が多いうえ、大きな事故となりやすいです。
管理人の同級生には、自動二輪で死亡した人が4人いますが、クルマで死亡した知人は一人もいません。
このことからもバイクについては、たとえ125㏄であっても安易に免許制度を撤廃しない方がいいと思います。