「 読書 」 一覧
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山岡荘八「毛利元就」、戦国一の謀将を題材とした作品
戦国時代というと織田信長を中心になりがちなので、信長と37歳年の離れた毛利元就になると老人のイメージで描かれていることが多いのではないでしょうか。 信長が出てくる頃になると、毛利家は大内家を滅ぼして尼 ...
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山岡荘八の「織田信長」は一分の隙もない人?小説の見所は?
掃除をしていたら山岡荘八氏の「織田信長」が見つかったので、ここ数日は暇をみつけては読んでました。 織田信長といえば、戦国時代の好きな武将で常に1位になるほどの人気の人物です。 2位以下は ...
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山岡荘八の歴史小説のおすすめ5作品
十代の頃に読んだ「徳川家康」がきっかけで山岡荘八作品を読むようになり、今読んでいる「徳川慶喜」を読み終われば、山岡荘八歴史文庫100巻の全読破になります。 中学生の頃に吉川英治「三国志」 ...
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【破軍の星】南北朝時代の英雄「北畠顕家」が主人公の歴史小説
北方謙三「破軍の星」を読みました。 破軍の星の主人公は、足利尊氏のライバルとして活躍した南北朝時代の北畠顕家です。 日本人に人気があるのは何といっても戦国時代で、鎌倉時代末 ...
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旅好きも楽しめる本、司馬遼太郎「三浦半島記 街道をゆく四十二」
司馬遼太郎氏の「三浦半島記 街道をゆく四十二」を読みました。 管理人にとって横浜や鎌倉、逗子といった三浦半島は馴染み深い場所なので、知っている地域や地名が出てくるこの本は読んでいて楽しいです。 少し前 ...
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野崎幸助氏のすごさが分かる「紀州のドン・ファン」を読んで
2018年5月に急死して殺人がうわさされている、野崎幸助さんが書いた「紀州のドン・ファン」を今更ながら読みました。 紀州のドン・ファンこと野崎幸助さんは、2018年5月に急死しましたが、 ...
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殺人事件を描いたすごいノンフィクション作品ベスト5
管理人は、中学生の時に三国志を読んで以来、常に本を持ち歩いて移動時間や空き時間に本を読んでます。 マンガも読みますが、マンガだとすぐに読み終わってしまうので、小説を好んで持ち歩きます。 ...
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「督促OL」がコメディタッチで読みやすい
昨年の11月に、新潟に旅行に行ったのですが、その際に旅のお供として購入したのが「督促OL 修行日記」と「督促OL 奮闘日記」の2冊です。 旅行に行く時の本は軽い内容のものにしています。 ...
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司馬遼太郎の「峠」は、越後長岡藩の河井継之助が主人公の歴史小説
司馬遼太郎の歴史小説「峠」を読みました。 といっても、峠を初めて読んだのは10代の頃です。 峠が2020年に映画化されるという話を聞いたので、再び読んでみました。 峠の主人公は、現在の新 ...
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禁煙セラピーだけで禁煙に成功、禁煙をしてから10年以上が経ちました、
掃除をしていたら昔の日記が出てきたので、パラパラとめくっていたのですが、どうやら昨年末で禁煙してから10年が経っていたようです。 さすがに10年も経つと、タバコを吸いたいと思うことは、まずありません。 ...