Uber Eats 12日目の翌日は、本業の方で車で移動でしたが、バイクに比べて車内は暖かくて最高でした。
車内は暖かくて最高でしたが、移動にバイクの倍くらい時間がかかりました。
バイクに慣れてしまったのか、車の移動が時間ばかりかかって面倒と感じるようになってきました。
移動の途中にワークマンがあったので、Uber Eats (ウーバーイーツ)用の防寒着を購入しました。
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ワークマンのイージスなら寒い冬のバイクも乗り越えられる
冬のバイクはあまりにも寒いので、ネットで何かないか検索したところ、ワークマンの防寒着をおすすめする記事を多く見かけました。 ワークマンの防寒着について調べてみたところ、安い値段の割に防寒性に優れている ...
数年前は、ワークマンといえば、作業服や作業用品が店内に並び、お客さんは職人くらいでした。
そんなイメージでしたが、店内に入ってみると、若いお兄さんやおばさんの集団といった職人さんとは無縁の人たちばかりでした。
数年前からカジュアルな商品も売るようになると、商品の質の良さを聞きつけたお客さんの間で話題となり、今では職人さん以外からも支持されているようです。
店内でいくつかある商品を実際に手に取ってみて、一番暖かそうなウェアを購入したのですが、ネット上での評判も良く、バイク乗りには有名なシリーズの商品のようです。
管理人は、大学時代に建設現場で働きながら学費を稼いだので、ワークマンには当時からよく足を運んでましたし、釣り用の防寒具もワークマンで購入しましたが、改めて店内の商品を眺めてみると、性能の割にかなり安いと感じました。
高品質なのに安いので、足を運んで損はないと思います。
Contents
Uber Eats 13日目「冬の配達は防寒着があると長く稼働できる」
Uber Eats 13日目は、ワークマンで購入したウェアを早速着て稼働しました。
今回は、23時過ぎまで配達をしていましたが、ウェアはかなり暖かく、今までのような寒さを感じませんでした。
6,800円なのでそこまで期待してませんでしたが、今まで使っていた数万円のコートよりも暖かく、買ってよかったと思いました。
防寒着を購入する前は、どんなに遅くても22時前には切り上げてましたが、今回購入した防寒着があれば少し長く稼働できるかもしれません。
日中は仕事の打ち合わせがあったので、Uber eats 13日目は、夕方からオンラインでした。
いつも最初の2、30分は鳴りませんが、この日は1時間近く鳴りませんでした。
通常であれば、18時過ぎ頃からリクエストが入り始めるのですが、この日は18時からの1時間で1件しかリクエストがありませんでした。
20時から少し鳴るようになりましたが、こんなに鳴らないのは初めてだと思います。
結局、13日目は6時間26分で乗車回数は6回、売上は2,780円でした。

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Uber Eats14日目「モバイルバッテリーがあると1日中稼働できる」
14日目は週末だったので、少し期待しながら10時15分頃にオンラインにしました。
やはり週末はリクエストが多いようで、この日もオンラインにしてから10分も経たないうちにリクエストがきました。
その後も立て続けにリクエストが入り、14時まで動きっぱなしでした。
ただ、オンラインにしているとスマホの電池の消費が激しく、4時間後には電池残量が20%を切ってました。
一応、モバイルバッテリーも持参しましたが、リクエストが途切れたのを見計らって、一度自宅に帰りました。
自宅で1時間ほど充電することにして、その間に昼食とお金を崩しに行きました。
現金払いのお客さんにも対応していますが、1万円しかないというお客さんは多く、千円札は多く持ってた方が安心です。
また、硬貨がかさばるので、Uber用の財布がパンパンになります。
15時から再びオンラインにしましたが、17時くらいまでは結構ヒマでした。
17時頃から関内に場所を移動したら、かなり鳴るようになりました。
何処にいれば鳴るかまではタイミング次第なので分かりませんが、慣れてくると「ここは鳴らないな」という場所は分かってきます。
店の前で鳴るのを待つことを地蔵というそうですが、確かにマックの前だと結構鳴ります。
マックで地蔵することをマック地蔵と言うそうですが、店に近い配達員に優先してリクエストがいくことから、近所のマックには外国人の配達員がいつも複数名たむろしています。
この日は、17時から22時近くまでずっと動き回ってたおかげで、乗車回数が初めて20回以上いきました。
14日目のオンライン時間は10時間4分、乗車回数23回、売上は14,200円でした。
時給はブースト込みで1410円でした。
やはり週末は稼ぎやすいようです。
Uber Eats 15日目「住所の入力がないお客さんも多い」
Uber Eats 15日目は、休日だったので11時頃にはオンラインにしました。
この日は、いつにも増して住所が入力していないお客さんが多くて大変でした。
ピンずれがあるうえ、住所が入力してなくてもマンション名が入っていれば配達できると思っているお客さんが多いのですが、似たマンション名があったおかげで1件に50分近くかかったリクエストがありました。
実感として半分以上が多かれ少なかれピンズレしています。
お客さんに電話して住所を聞かなければいけないので、二度手間です。
おかげで倍くらい配達に時間がかかることも多いです。
お客さんに電話しても出ない場合も多く、そうなったら最悪です。
電話してから10分経たないと、処理済みにできないので10分待たなければいけません。
10分待っても返事がない場合は、配達済みにできますが、そうなるとお客さんの手元に商品が届かないことになります。
これだとお客さんにとっても配達員にとっても不利益しか生じないので、登録する際の住所はちゃんと記入しておいてほしいものです。
最低でも住所か配達先のピンは正確にしてほしいです。
この日も14時過ぎにスマホの電池がなくなったので、自宅に帰って1時間以上昼寝して、再びオンラインにしました。
横浜の営業時間は、10時から23時ですが、23時を過ぎても放置していたところ、23時を過ぎてもリクエストがきました。
幸いすぐ近くの場所だったので、お店まで商品を受け取りに行ったのですが、配達先が6.8キロのロングでした。
23時20分頃までオンラインにしてましたが、その後もリクエストが入ってました。

そんなことを思いながら配達しましたが、結局23時30分までかかりました。
Ubereats 15日目のオンライン時間は、11時間13分、配達回数23回、売上はブースト含めて14,838円でした。
結局、今回も15,000円は未達でしたが、もう少し効率よくやればいけそうです。
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Uber Eats16日目「横浜駅から関内エリアがピーク料金が発生しやすい」
Ubereats 16日目は、18時過ぎから開始しました。
日ノ出町駅の近くからオンラインにし、1件目は関内の店舗からでした。
この日は、横浜駅より南側で動いていたのですが、ショートが多かったので回数をこなせました。
個人的に東神奈川・白楽から関内までのエリアが鳴りやすく配達しやすいです。
白楽よりも北の新横浜だと、綱島や大倉山まで行くことがあるのですが、向こうは道が狭いのでやりにくいです。
今は登録店舗が増えましたが、この頃は鶴見や新子安は店舗が少なかったのであまり鳴りませんでした。
関内よりも海側の本牧や山手も登録店舗が少ないので、Uターンして戻ることがほとんどです。
横浜から関内エリアまでなら、平日でも11時30分から13時頃までは結構リクエストはあります。
18時から21時まではリクエストが絶えないことが多いです。
できるだけ横浜駅より北側に行かないように心がけていますが、横浜駅より南側でも住宅地は効率が悪いです。反対に商業地域に建つマンションは効率良く配達できます。
この日は、某チェーン店で30分以上待たされて最悪でした。
最近になって待ち時間が長い店と既に準備されている店とが分かるようになってきました。
待たされるのが毎回だと、その店のリクエストをキャンセルするかもしれません。
それと、お客さんからの書き込みで多いのが「ドアにかけておいてください」という依頼です。この日も数件ありました。
依頼があるにも係わらず、商品を掛けられるようなドアでなかったり、商品が多くてドアにかけられないことも多いので困ります。
Uber eatsは、配達員が原因ではないのにクレームになることが多いので、開き直るくらいでないと続かないと思います。
16日目は、4時間5分で10回配達し、売上は5,018円でした。
おわりに
「Uber eats 30日実践記録」もようやく半ばに達しました。
まだたった半分が経過したばかりですが、アプリの使い方もようやくわかってきたり、どのエリアがリクエストが多いかや、効率がいいのかなど、分かってきたこともたくさんあります。
現金払いにしていると、現金の受け取りの方が報酬よりも多いことがありますが、その場合は口座から逆に引き落とされることになります。
口座の残高が少ない場合は、通知により「未払金に関する通知を受け取った場合、7日以内にお支払いください。お支払いが滞りますと、現金払いの配達が一時的に制限される場合がありますのでご了承ください。」といった連絡が来ることも分かりました。
Uber eatsを9月から始めたばかりですが、いろいろなことを経験できました。
Uber eatsは、トラブルも多いようですが、自営業者の副業にはなかなか可能性があると思います。