7月16日から横須賀、21日から平塚と、Uber eatsの配達エリアが新しく追加されることになりましたが、その他の神奈川エリアでも配達対象エリアが拡大されます。
「7月中旬から横須賀、平塚エリアでUber eatsのサービスが開始」
その他の神奈川エリアとは、以前からエリアだった横浜市(神奈川区・西区・中区・保土ヶ谷区・南区・磯子区・港北区など)から、藤沢、茅ケ崎にかけてのエリアです。
横須賀、平塚で新しく配達エリアが追加されると盛り上がってました?が、実は横浜市内の方が大きく範囲が拡大されています。
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横浜市の既存エリア
7月15日から横浜を中心に配達エリアが拡大されます。
横浜市の今までの配達エリアは、中区、西区、南区、神奈川区、鶴見区、港北区、保土ヶ谷区、青葉区、都筑区、磯子区の一部、でした。
北側の対象エリアは、そのまま川崎、東京とつながっています。
南側の対象エリアは、磯子区の岡村や南区の大岡辺りまででした。
西側の対象エリアは、南区の井土ヶ谷、保土ヶ谷区の星川辺りまででした。対象エリアの区といっても全てが対象となってるとは限らないみたいで、対象エリアの区でも対象外の町があります。
青葉区と都筑区は、5月に追加されたばかりだったので、横浜市は当分はこのままかと思いましたが、さらに追加とのことでUber eatsの勢いはとどまるところを知りません。
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7月15日から新しく拡大されたエリア
7月15日から拡大されるのは、横浜市(既存エリア拡大)、大和市、座間市、綾瀬市、海老名市、藤沢市、および茅ヶ崎市の一部地域です。
紫のエリアが既存エリアで、ピンクのエリアが新しく追加されるエリアです。
今までの倍以上の範囲拡大となりますね。
鎌倉は横浜市栄区や藤沢と隣接してるので、個人的には、横須賀市と平塚市が追加されたよりも大きなニュースです。
Googleマップで照らし合わせながら確認していますが、今までは一部が対象だった磯子区はほとんどのエリアに拡大されるみたいです。
今回の対象拡大によって横浜市のほとんどがカバーされます。
栄区の一部が対象エリアに追加されるようですが、隣の金沢区は対象になってません。
横浜市は、金沢区以外は対象エリアになるようですね。
また、藤沢市が追加されるといっても、江の島は範囲にならないようです。
今回も鎌倉、逗子は対象になっておらず、残念です。
Uber eats の配達パートナーなら働き方が自由
時々ですが、管理人は今でも仕事終わりに2時間くらい配達員(パートナー)として働いています。
週に3日働くこともあれば、全く働かない週もあります。
Uber eatsの配達パートナーには、ノルマがないし、ペナルティもありません。
1か月以上何もせず、半年ぶりにオンラインにしたって問題ありません。
Uber eatsで働くメリットは、好きな時に好きなだけ働けることです。
2時間働くと決めても、途中で嫌になったら止めることも可能です。
さすがに商品を受け取って止めるのは無責任ですが、配達し終わったらオフにすれば配達リクエストがくることはありません。稀にアプリのエラーでオフにしても依頼がくることがありますが……。
昼過ぎまでぐうたら寝て、夕方から夜まで働いて1万円以上稼ぐことも可能です。
アルバイトなら履歴書の提出と面接がありますが、Uber eatsなら誰でも登録が可能なので、面接に落とされるなんてことはありません。
ニートや引きこもりだった人が就職活動をした場合、面接が高い壁になりますが、配達員の登録には面接がありません。
ニートや引きこもりであっても働くことができますから、これはすごいことです。
管理人は、ニートの支援団体に所属していたことがありますが、社会復帰に向けてUber eats を利用できないか考えたこともあります。
新型コロナウイルスが原因で雇い止めにあい、Uber eats で生活費を稼いで頑張っている女性もいます。元ホームレスの女性がUber eatsの配達員として働き、社会復帰できたというニュースを最近見ました。
コロナウイルス前は、女性で配達員をしている人を見かけるのは稀でしたが、コロナウイルス後は多くの女性配達員を見るようになりました。
Uber eatsの配達員だけで40万円以上稼いで人もいるそうです。
中にはUber eatsだけで月に100万円稼いだ人もいたようですが、休みなしで毎日13時間とかは現実的ではないのでこれは無視します。
ただ、需要が減ったのか、配達員が増えたのか分かりませんが、今はなかなか稼げなくなっています。
Uber eatsだけで生きていくと人生が積む可能性が高いので、本業は別に持ちつつ、合間にやっていきましょう。
新型コロナウイルスで国民が苦しんでいる中、国会議員は国民を助けられませんでしたが、Uber eatsのおかげで生活できたという人はかなりの数います。
登録だけなら無料ですし、維持費もかからないので、登録だけでもしてみてはいかがでしょうか。
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Uber eatsの配達パートナーとして働くメリット
Uber eatsの配達パートナーとして働くメリットは、好きなときに働けるということだけではありません。
配達パートナーとして登録しておけば、日本各地の配達エリアで働くことができます。
自由な時間に働けるだけでもすごいのに、自由な場所で働けるのはすごいことです。
ちなみに横浜のUber eatsの営業時間は、9時から24時までです。
2020年11月追記:横浜の旧エリアは8時から開始されています。
また、Uber eatsの報酬は週払いなので、給料日までカツカツになりがちな人にもおすすめです。
バイクで配達パートナーをしている人は、何度も同じ道を通るので、そのエリアの道に詳しくなれます。
道に詳しくない人も、ナビがあるので大丈夫です。
ただし、お客さんの登録情報が必ずしも正しくないことには注意が必要です。
自転車ならかなりの運動になるので、報酬よりもダイエット目的で働いている人もいます。
自転車で配達パートナーとして働いて、10キロ体重が減った人を知っています。
アルバイトだと、大なり小なり煩わしい人間関係に振り回されることもあります。
しかし、Uber eatsの配達パートナーは、商品を受け取って届けるだけの単純な仕事なので、煩わしい人間関係がないのが魅力です。
ただし、煩わしい人間関係がない反面、個人事業主の扱いなので事故にあっても自己責任になります。配達中の事故については補償の対象ですが、配達以外の移動は対象外です。
また、Uber eatsの配達パートナーには、知識やスキルが要りません。
配達には、難しい知識もスキルも必要ないので、自転車やバイクがあれば誰でも(18歳以上)簡単にお金を稼げます。
逆にいえば、キャリアにならないのがデメリットです。
神奈川県でUber eats の配達パートナーとして登録するには
Uber eatsの配達員として働くには、事前にパートナーの登録が必要です。
神奈川県の場合は、JR根岸線の関内駅にあるパートナーセンターに行って本登録が必要でした。
しかし、現在は新型コロナウイルスのせいでパートナーセンターが一時休業しています。
現在は、オンラインだけで登録が可能となっています。
問題は、ウーバッグの入手ですが、ウーバッグはAmazonで4,000円で購入できます。
2020年11月現在は、5,000円で購入できます。
現在は、バッグの指定がなく、自分でそれらしい物を用意すれば、ウーバッグでなくても大丈夫のようです。
1.配達を行うには、まずは配達員として入力が必要です。
2.必要書類をアップロードします。
途中で必要書類のアップロードをするよう指示されます。
身分証は免許証があれば大丈夫です。
配達員の写真として使われるプロフィール写真のアプロードも必要です。
原付バイクの場合は、自賠責保険とナンバープレートの画像が必要です。
3.銀行口座の登録をします。
管理人は、パートナーセンターの人に三井住友銀行かUFJ銀行を勧められましたが、横浜銀行で登録しています。
現金払いの決済で利用してるので横浜銀行にしたのですが問題ありません。
4.Googleプレイかアップルストアで、「Uber Driver」というアプリをインストールします。
このアプリを使って受注と配達を行います。
全ての登録が終わってバッグを用意できたら、配達員として活動できます。
おわりに
今年に入って配達エリアが急拡大してるのに、何事もなかったように拡大エリアについて一通のメールで知らされるところが凄いと変に感心してしまいました。
アプリの仕様変更にしてもそうですが、ここの運営は通知とかがありません。
配達員の中には、配達をして報酬を得ながら、旅行をする人もいるようです。
これからもどんどん配達エリアが拡大していくのは間違いないので、早めに登録しておいて損はありません。